男
- 90℃
- 18℃
佐伯市の福祉センター的な建物の2階にある超穴場的サウナ!穴場過ぎて人が来なくて訪問時はほぼ貸し切り!後半に来た常連らしきおっさんに「お兄さん、地元民じゃないのにどうしてここを知ってる?」と言われました😅。ここは知る人ぞ知る施設なんですね。浴室、サウナは一般的ビジネスホテルくらいの規模ですね。お風呂は佐伯市なので温泉ではなく沸かし湯。サ室はドラム缶型電気ストーブで各座面が広く取られた3段棚田。テレビもBGMも無い一番理想的なタイプ👍水風呂は水道水温度で中々冷えないためグレーゾーン金利のマナーだが後頭部と耳まで水風呂の中に沈めてすべての動脈を冷却する感じで5分ほど浸かり満足に🙆。一見外気浴出来なそうだけど、窓が全開になっていてちょっとした庭スペースを見ながら窓前のブロックに体育座りで半外気浴を😇。近くのやよいの湯も好きだけど、パンチの効いた温度のサウナもまた良きかな。10分×5セット。
男
- 92℃
やよいの湯へ行こうと思っていたら、まんぷくさんの書き込みで現在閉鎖中とのこと。そこでまんぷくさんのホームのこちらへ。出張で佐伯駅前の金水にとまってて、レンタサイクル無料、チャリで片道7分。受付が二階にあることが分からなくて、広い施設内を迷って到着。
TVのないスタジアムサウナで3段あり、通常は楽に10名入れる広さ。公共のトレーニングセンターの併設サウナとしては、驚くほど立派です。90度だけど体感はもっと高い。鼻の穴も耳の穴も痛くなるほど。水風呂がサ室に比べて狭く一人用なのがおしいけど、みんなでかち合わないように入れば大丈夫。知らない土地で、気の良い常連客の地元言葉を聞きながら入るのは、仕事出張サウナの醍醐味。堪能しました。整いました。地元に住んでたら私も通います。
そそくさと仕事を切り上げてワクワクウキウキ向かったのが、こちら和楽
佐伯市の公共施設の一角に、健康増進を目的としたジムと浴場がある。ここのサウナが個人的には近隣でのベストサウナだ。
受付で支払い(510円、貸フェイスタオル&サウナマット付)を済ませ、男湯へ。
現在は8名入室制限のこじんまりとした浴場、お湯は循環式であるものの、こちらのサウナがまた格別なのである。
温度は90℃、テレビは無く各段2名の三段構成6人掛け。今時期なので、サ室は4名制限である。
が、こんなところでPRしておきながらもアレであるが、ここはものっすごく穴場である。入口の人数制限の甲斐もあってか、サウナ室が満席で入れないということがほとんどない。サウナは自分のペースを保つべき場所で、そのペースが攪乱されるほど「ととのう」から遠ざけられてしまう。
サ室温度もかなり程よく、3分ほどで汗がじわりと体表面に滲みでる。6分もいれば玉のような汗が重力に耐えられずポトリポトリと、皮膚を伝わってサウナマットへ吸収されていく、この汗の軌跡と向き合いながら穏やかにその時を待つ。
最近の流行りは「もう出たいな」と思ってからの1分間耐えることだ。
その1分間が、水風呂での「あぁぁ、おぅふ」という喘ぎ声にも感嘆として溢れでる。水風呂温度は15度前後といったところだろうか。
どんなに冷やしても、次のサ室が再び体の芯から火照らせてくれる確固たる安心感がある。この安心感こそが私が和楽をマイホームサウナに決めた所以である。
一方で最近の悩みの二つ目(一つ目は水風呂の入浴時間、正解がわからない)への解法が少し見えてきた。サウナ中、どうしても逆上せてくる感覚がつきまとっていた。頭に血が上って、思考や瞑想が上の空になってしまうのだ。水風呂でしっかり冷やせば防げるのだが、そうすると休憩時に体が冷えすぎてしまい、せっかくの休憩が台無し。しかし、水風呂をおろそかにすると、次のサ室での逆上せ具合がますます増長される。
ふと、”布ずきんちゃん”のことを思い出し、濡れタオルを頭へ被せてみた。すると、体はしっかりと汗をかいているのに逆上せている感じがまるっきり違う。なるほどなるほど、これがサウナハットが必要な理由なのか!タオルonヘッドは功を奏し、ほわほわと湯気が立ち込める中、頭からつま先まで前進脱力中の休憩でついにその時が訪れた。
「ととのった~~~」
この施設が休日に営業していないことが残念でならないが、今週の疲れをいやしてくれた。
男
- 90℃
- 15℃