ソーシャルディスタンスでサウナ旅
4日目
雪原テントサウナin登別
本日は銭函「8garage」より
テントサウナをお借りし
登別のキャンプ場
「つどいの館」にてサウナスタート
北海道のキャンプ場は各地訪れたが
ここまで一面雪原銀世界の
キャンプ場は見たことない
15:00の天気は晴れ
氷点下10℃
微風、寒さはあるが痛さはない
今回使用するのはmobina
4、5人用の小さめのテントサウナだ
大きいサイズのテントサウナと違い
少量の薪で短時間で温まるのが特徴
僕は小さめのテントサウナが好み
さて、北海道の広大な雪原を
バックにテントin
手前左にストーブ
奥に3人分の椅子を配置
計5人は楽しめる大きさ
やはり小さいと
室内の温度は一気に上昇
いつもの80℃の感覚は
とうに越えた
何分か熱を噛み締めたあと
外に出て一面銀世界の海原へダイブ
痛い。
寒い。
辛い。
きつい。
過酷な自然の暴力が
五感に襲いかかる
椅子に座り
タオルで足先を拭き
ポンチョを被る
そして…
感謝。
全ての人にありがとう。
頭上に広がるのは星、星、星
目前に広がるのは雪、雪、雪
北海道の大自然を独り占めしながら
森羅万象フィニッシュ
追伸1:
雪中サウナで必須な物が判明した
サンダル、椅子、ポンチョ、セームだ
サンダルが無いと足が痛すぎて集中出来ない
椅子が無いと休憩がままならない
ポンチョが無いと直風が痛い
セームが無いと汗や雪が残り寒い
そしてできれば真水をたっぷり用意しないと汗まみれの身体を洗い流せない
試行錯誤で人は成長する
幸せに貪欲であれ
※何故かサウナ後は
無臭のさらっと汗しか出ないので
洗い流さなくても問題なかったので
あればOK、オプション的な存在