【整い処】
温冷浴には決して恵まれない環境、、、なのだが、
なぜか地元のお父さん達が思い思いに整っている🤤
四畳半2部屋くらいしかない脱衣所には、
この日は常時4、5人いた気がするw
とりあえず座るところはパイプ椅子3台と、
マッサージチェア2台ほど、
なお、マッサージチェアは無限設定っぽいが、
そもそもリモコンどこ推しても反応しなかったため、
壊れている疑惑あり🤔
お風呂上がりにオロナミンCとかの飲み物も置いてあり、
テレビ見ながらゆっくりもできる🤤
そもそも脱衣所自体が田舎の古民家的な雰囲気がプンプンしてくる。
昨今のサウナ界では小綺麗にしたオシャンな古民家系施設が興隆を極めているが、
高砂湯は手付かずの、ありのままの古民家という感じw
地元のお父さん達、店主のアットホームな雰囲気も含めて、
好き嫌い分かれるかもしれないが、
これはこれで私的には楽しかったりする☺️
【風呂】
浴室スペースに1つだけの浴槽。
ミント系?の入浴剤が入っており、
青く染まっている🟦
岩造りの給湯口に、
肩ジェットと、バイブラというシンプルな構成。
洗い場は8ヶ所くらいあり、
地元に愛されてて割と半分くらい埋まってる!
シャワーがかなり特殊で初見だとかなり迷う。
【サ飯】
サ飯は近くであまり開いている店が無かったので、
とりあえず近くのガストでピザをセレクト🍕
ちゃんと焼きたてで美味い😋
太田唯一の町銭湯は手付かずの古民家を味わえる!?地元民で賑わう珍スポット♨️
明日は夕方に一件現場があるだけなんで、
思い切って夏明け一発目の車中泊しようと太田方面へ🚐
まず1軒目はサウナライフで登録されていなかった、
太田唯一の町銭湯、高砂湯へ♨️
群馬は温泉系施設が強く、新進気鋭サウナが近年ポツポツでき始めた感じで、
町銭湯のイメージはあまりない。
太田駅からしばらく歩くとあまり人通りがない、
どころか
あまり人の気配の無い通りに突如煙突があり町銭湯が見えてくる♨️
施設そのものは至ってコンパクトで、
入口は男女別で分かれていて、
1.5m四方くらいの狭めな玄関スペースがある。
入口に入るとかなり歴史深い?番頭と脱衣所が見えてくる
【ドライサウナ】
サウナルームと銘打たれた、
外観は思ったよりちゃんとしたサ質。
幅1.7m、奥行き1.1m、高さ165cm
大きさ的には2人くらいがMAXか、、、🤔
サウナ追加料は100円とのこと、
だが、
現在は休止中で完全に物置にしているとのこと😭
積まれた布団や荷物などでストーブなど全貌は判別つかず、、、
なお、写真については店主の方に許可済。
全国のサウナのレポをしていることを伝えたら応援してもらえた!😁
なお、サウナ制御盤はサ室扉の上部にあり、
メイセイ産業製で30A設定。
【水風呂】
そもそも施設内に浴槽が1つしかない。
故にクールダウンはカランの冷水をタライに貯めてかぶるだけになる。
高砂湯 / 群馬県太田市唯一の銭湯
浴場組合加盟銭湯ながら群馬の銭湯HPから消えた知る人ぞ知る銭湯。
営業時間は17:30~23:00となっているが、実際の開店は17:55。
そして群馬県唯一のサウナ付き銭湯。
ご主人ひとりで切り盛りされているので、番台に居らっしゃらない事もしばしば。
脱衣場の奥にサウナストーンを使用した本格的なフィンランドサウナがあります。
開店と同時にストーブを付けるようで、最初は70℃程。
徐々に本領を発揮し、本日はMAX95℃を記録。
隣にあるシャワーブースがありますが、現在は荷物置き場に。
12分1本勝負で、カランからの冷水シャワーを浴び深いリラックスモードへ♨
歩いた距離 1.5km
男
- 90℃
前回訪問を試みたときは、開く気配がなく、待っていた常連さんも帰りはじめたのであきらめて、源泉湯乃庵さんへ。今回リベンジのつもりで。
17時15分着。またも常連さんがたくさん待っています。しかもほぼ前回と同じ顔ぶれ。17時35分、まだ開かず。待ち切れず、太田パールホテルのサウナサバスさんに向かいます。が、まだ利用できるのは宿泊者のみ。がっかり。念のため、戻ってみるとやってました。良かった。
入ると、目に飛び込んできたのは山になった100円玉。作法がわからん。あのー、はじめてなんですけどー。300円ね。ここに置いちゃっていいんですね。
いきなり脱衣場。透明なガラス戸4枚の向こう側が風呂場で真正面に浴槽が。床に置かれた丸いプラカゴに衣服を突っ込んでる人が多いですが、カギ付きロッカーもあります。
マッサージ機が2台置かれた、右側の部屋にサウナ室がありました。入れるのかな?
まずはからだをきれいに。洗い場は浴槽を正面に見て、両側の壁に向かって4つずつ。旅行用のシャンプー類を持参してつかいました。シャワーはどうやって出すの?考え込んでいると、となりの常連さんが教えてくれました。節水シャワーのヘッド部分にあるボタンで出したり止めたりできます。
風呂は入浴剤入り。コンパクトですが、肩までつかれる深さ。ジェットの吹き出し口、パイブラも。入って、出て、からだの水分を拭き取って、脱衣場に戻ってサウナチャレンジしてみることに。入るときはスイッチを入れて、出たら切るように。そんな趣旨のことが書いてあります。
スイッチをオンにすると、なかの照明が点灯します。ドアを開けて入室。3人座れる。ストーンあり。が、あたたまる気配なし。作動してるにせよ、こりゃ時間かかるわ。立ったまま1分ほど。だめだ。待ってらんない。風呂場に戻って、もう1回湯ぶねにつかって失礼します。
常連さんがほとんどで、ぱっと入って、さっと出ていく人ばかり。サウナを堪能するのは、ちょっと勇気がいりますね。メーカーはメイセイ産業株式会社。調べてみたら太田市内にありました。
帰り際に聞いてみました。サウナはつかってないんですか?うーん、あんまり入る人いないねー。
味わえるのは、昭和の高度成長期の雰囲気。スバルの企業城下町にある銭湯。レガシーです。
入浴5分→休憩5分→サウナ15分→休憩5分
17時15分に開店時刻なので、北千住から17時前に着く特急りょうもうに乗り太田へ。
17時15分になっても開かない、常連客は早く空かないかなと掃除機の音を聴きつつ静かに待っていました。開店したのは17時35~40分位でしょうか(笑)
入浴料金300円を払って、ご主人にサウナ利用する旨を伝えると滅多に利用する方居ないらしく中の洗濯物を出して。プライベートサウナのスイッチオン、終了するときはスイッチをオフにだけのようだ。
3名定員のサウナに電熱で熱しられたストーンを見つめつつ、15分ぐらい居たでしょうか。
サウナ後は横のシャワールームで水シャワーを浴び時間を見たら1815分。
太田駅戻れば乗車予定より一本早いリバティりょうもう乗れるかもとダッシュ。
発車ギリギリに間に合いました(^_^;)
歩いた距離 3km
男
- 85℃